Informatica vs Xplenty3つの重要な違い

  1. Informaticaの使いこなすには、特別な訓練を受けたデータエンジニアが必要です。Xplentyは誰でも簡単に使えます。
  2. Informaticaは、パワフルなETLと使いやすさを両立させることに失敗しています。Xplentyは、エンタープライズグレードのETLのパワーと使いやすさを兼ね備えています。
  3. Informaticaには高額なライセンス料と高額な追加の費用が付属しています。Xplentyは、追加の費用がゼロの手頃な価格です。 

Informatica と Xplenty は、事実上あらゆるデータソースからあらゆるデータを抽出、変換、ロードするための最先端のツールを提供する強力なデータ統合プラットフォームです。しかし、Informatica と Xplenty の間には重要な違いがあり、それはどちらか一方を選択する際の判断に影響を与える可能性があります。

まずは両者の簡単な説明からはじめます。

  • Informatica: あらゆるデータおよびアプリ統合のユースケースに対応するツールを備えた複雑な統合プラットフォームです。iPaaS、API ゲートウェイ、データ管理プラットフォーム、抽出、変換、ロード(ETL)ソリューションのいずれにも、Informatica はエンタープライズグレードのソリューションを提供しています。 
  • Xplenty: エンタープライズグレードのクラウドネイティブ ETL プラットフォームで、技術経験やコーディングの知識に関係なく、ETL 初心者でも、あらゆるソース/デスティネーション間の高度なデータ統合パイプラインや強力なデータ変換ワークフローをスピーディに設計することができます。  

このレビューでは、データ統合(ETL)の観点から、Informatica と Xplenty の両プラットフォームを詳しく見ていきます。まず、両者の詳細な概要を説明した後、利用可能なコネクタ、変換機能、カスタマーサポートの質について深く掘り下げていきたいと思います。 

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Informatica Overview

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1993 年に設立された Informatica は、ETL、iPaaS(Integration Platform as a Service)、API 管理など、事実上あらゆる統合のユースケースに対応する統合プラットフォームです。Informatica は、ETL 分野における成熟したリーダーとしての評判と、大規模プロジェクトの管理能力により、多くのグローバル企業が Informatica を使用してデータ統合ニーズに対応しています。  

注目すべき顧客として、以下のような企業が挙げられます。

  • AARP
  • Lenovo
  • Nissan
  • PayPal
  • Puma
  • U.S. Air Force
  • Ace Hardware
  • BBVA Compass
  • Comcast
  • Conde Nast

データ統合の観点から見ると、インフォマティカの最も重要なデータ統合製品は、(1)Informatica PowerCenterと(2)Informatica Cloud Data Integration(ICDI)です。両者の比較を見てみましょう。

Informatica PowerCenter: 機能と特徴

Informatica PowerCenter は、大企業向けの ETL プラットフォームです。PowerCenter は、4 つの主要コンポーネントで構成されています。ワークフロー マネージャ、モニタ、デザイナ、リポジトリ マネージャです。完全な ETL パイプラインを開発するには、データ エンジニアは複雑ながらも構造化された設計フローに含まれるこれらの各コンポーネント使用する必要があります。PowerCenter は複雑であるため、データエンジニアは学習曲線が急で、「Informatica University」を通じた広範なトレーニングが必要であり、Informatica の認定資格を持っていることが望ましいとされています。

ここでは、ある企業のシニア・データ・ソリューション・アーキテクトのJody Gitchel氏が、PowerCenterを使ってシンプルなデータ・マッピング変換を開発するための複雑な設計フローをどう説明しているか見てみましょう。

  1. ソースとの接続設定が完了すると、システムはコンテナに自動でコネクションと同じ名前を付けます。 
  2. Designerアプリケーションを開きます。
  3. ソース接続を確立します。
  4. ソース接続をDesignerにインポートし、チェックインします。 
  5. ターゲット接続を確立します。 
  6. Designerにターゲット接続をインポートし、チェックインします。
  7. データ変換マッピングを作成します。
  8. Workflow Manager アプリケーションを開きます。 
  9. 作成したデータ変換マッピングを使用して、ワークフローマネージャでワークフローを開発します。 
  10. ワークフローをテストするための複数のセッションを個別に作成します。
  11. Workflow Managerでデータ変換マッピングをテスト/実行します。 
  12. Monitorと呼ばれる4 つ目のアプリケーションを開きます。
  13. プロセスの健全性とパフォーマンスを監視します。

Gitchel と別のユーザーは、この複雑さについて次のように述べています。

「設計プロセスの各ステップは個別のアプリケーションであり、つなぎ合わせているとはいえ、問題がないわけではありません。SSIS(SQL Server Integration Services)のようなものから来たディベロッパーにとっては、単純なPOCを構築し、それをテストしようとすると、これは困難で面倒なことかもしれません(逆に言えば、SSISからエンタープライズでスケーラブルなETLソリューションを構築するのは、それ自体がチャレンジングでもありますが)。」-Jody Gitchel

「ほとんどの新しいツールには、ブラウザをホップして作業を行い、数分でデプロイできる優れたクラウド版がありますが、Informatica では、1 つのワークフローをデプロイし、それを実行中にモニタリングできるようにするのに、複数のクライアントツールを使用しています。これでは、ユーザーは混乱し、うんざりしてしまいます」-IT Engineer

PowerCenterのコストが高いことも懸念されています。そのライセンス料は法外なもので、ほとんどの中小企業はそれを買う余裕がありません。また、ユーザーは、高額な追加でかかる費用も忘れてはなりません。

  • 必要な人材:ETL パイプラインの設計、パフォーマンスの監視・改善、ソフトウェアの保守、問題のトラブルシューティングを行うには、Informatica 認定のエンジニアが必要です。Informatica 認定の専門家は、年間約 10 万ドルの報酬を受け取っています。
  • ハードウェアとホスティング:どこかに PowerCenter をインストールする必要があるため、追加のハードウェア、サーバーライセンス、クラウドホスティングのコストが発生します。使用した分を毎月支払うことになるため、変化する要件に合わせてリソースを毎月増減させることにより、プラットフォームの予算編成が非常に予測しづらくなります。

あるユーザーは、Informaticaは優れたプラットフォームだが、コストが高いとコメントしています。

「ライセンスは非常に高価ですが、扱いやすいです。お金に見合った価値があります。他のアプリケーションのための追加プラグインを有効にしたい場合は、その都度、追加の金額を支払う必要があります。私は非常に他のツール上のこのETLツールをお勧めします(ただし、あなたがそれを買う余裕があった場合にのみ。)-Administrator in Environmental Services

結局のところ、PowerCenterを使用したETLパイプラインの設計には時間がかかり、経験豊富なデータエンジニアが必要となります。ビジネス部門はIT部門が必要な統合を開発する間、待つ必要があるため、当面変更するつもりがない長期的な ETL パイプラインの設計には、このプラットフォームが最も適しています。データエンジニアを必要としない使いやすいETLソリューションと比較すると、PowerCenterは、変化するビジネス要件に対応する際の機敏さや費用対効果の面で劣っています。

ここでは、ユーザーがInformatica PowerCenterをどのように説明しているかをご紹介します。

「Informaticaは優れた点をすべて備えていますが、技術的な負担が大きく、より手軽にしたり、新規開発者の学習曲線を減らしたり、ビジュアライゼーションツールとの連携機能を向上させたりする必要があります。」-Engineer in IT

「Informatica Cloud などの当社が使用している他の ETL ツールと比較して、より深いトレーニングが必要です。クラウドの場合は、99%の確率でこうじゃないかと試してみて正しいやり方を導き出すことができますが、PowerCenterの場合は、数週間のトレーニングが必要で、その後も専門家に依頼しなければなりません。」-Manager in Finance and Accounting

「[PowerCenter]は、4つの異なるコンポーネントが含まれているため、最初は少し複雑です...。各コンポーネントの機能を理解するのは、最初は非常に困難です。Informatica は、正確なフィルタを使ってデータを取得するために、それなりの SQL スキルを必要とします。さらに、ファイルを FTP や SFTP 経由で送信する可能性が非常に高いため、シェルスクリプトの知識も必要になります。」-Consultant in Information Tech and Services

Informatica Cloud Data Integration (ICDI): 機能と特徴

Informatica Cloud Data Integration(ICDI)はiPaaS(Integration Platform as a Service)なので、アプリケーションの統合に最適化されています。とはいえ、多くのクラウドベースの API 管理ソリューションと同様に、ICDI は基本的なデータ統合も扱えるので、ETL の代わりとしても機能します。ユーザーフレンドリーなプラットフォームとして、ICDIは、一般的なソース/デスティネーションやSaaSアプリケーションのための幅広い事前構築済みコネクタを提供しています。また、基本的なデータ変換機能も提供します。  

ICDI は、大量の抽出負荷操作には優れた機能を発揮しますが、データ変換機能には限界があります。リソースに負荷のかかる高度なデータ変換を実行しないといけない場合は、PowerCenter、MuleSoft Anypoint Platform、またはXplentyのような本物のETLプラットフォームを使用した方が良いでしょう。

あるユーザーはICDIについて次のように述べています。

「Informatica Cloud Data Integration」 は、大容量で複雑性が低い場合に非常に優れています。特にセールスフォース・ドットコムのようなクラウドシステムと連携する場合のレプリケーションを最も得意としています。ETL の中でも、E と L を得意としています。変換機能は限られていますが、データソースとディスティネーションの中間で大規模な変換を行う場合は、Talend や Informatica PowerCenter のようなより複雑なものを検討したほうがいいでしょう。」-Administrator in Computer Hardware

Informatica 重要なポイント

上述した Informatica のデータ統合ソリューションは、どちらもデータ統合の分野で重要なユースケースに対応していますが、どちらのソリューションも両方の分野で最良のものを提供しているとは言えません。そのため、皆さんはどちらかを選択することを余儀なくされます。 

  • PowerCenter。パワフルでありながら、目が眩むほど複雑な ETL プラットフォームであり、値段が高く学習量が多い(PowerCenter)。 
  • ICDI: 本物のエンタープライズグレードのETLソリューションのパワーと機能を欠いた、より手頃な価格のiPaaS。 

残念ながら、Informaticaでは、パワー、使いやすさ、手頃な価格の3つを備えた1つのETLソリューションに統合したものは提供していません。これがまさしく必要としているものであれば、利用するのでしょうが、他のオプションを検討したほうがよいでしょう。

ある IT エンジニアは、Informatica を簡潔にまとめています。

「Informatica は、時間をかけて、データ統合とウェアハウスの世界で巨大な存在になりました。Informatica は、さまざまなユーザーニーズに対応するために、膨大な数のツールを構築してきました。これは、技術的負担の少ない新しいテクノロジーを鑑みると良いとは言えません。」-IT Engineer

Xplenty Overview

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2011年に設立されたXplentyは、データドリブンな企業が必要とする強力なETL機能を犠牲にすることなく、使いやすさと手頃な価格を提供するサービスプラットフォームとしてのクラウドネイティブETLです。 

Xplentyは、ドラッグアンドドロップのインターフェースとパーソナライズされたユーザーサポートを組み合わせて、企業のメンバーの誰もが、洗練された抽出、変換、ロードのパイプラインを設計できるように設計されています。あなたがフロントデスクの受付担当者であっても、財務部門出身の会計士であっても、コーディングスキルのないビジネスアナリストであっても問題ありません。Xplentyを使用して、最も人気のあるデータベース、データウェアハウス、クラウドデータウェアハウスを含む、事実上あらゆるデータソースをあらゆるディスティネーションに接続することができます。 

注目すべき顧客として、以下のような企業が挙げられます。

  • Samsung
  • Caterpillar
  • Ikea
  • Deloitte
  • G2Crowd
  • Accenture
  • Philip Morris International
  • GAP
  • Fiverr
  • The Motley Fool

Xplenty: 機能と特徴

ETL専業ソリューションであるXplentyの優れた特徴は以下の通りです。

  • インターネットに接続されたウェブブラウザからアクセス可能なサービスとしてのクラウドネイティブETL
  • 直感的、ドラッグアンドドロップ、ノーコード/ローコードGUI
  • データベース、データウェアハウス、クラウドベースのSaaSプラットフォーム用の約140のネイティブコネクター
  • REST APIコネクタ 
  • 自動化されたワークフローを作成するための100以上のドラッグ&ドロップによるデータ変換
  • 最先端のセキュリティ、暗号化、データコンプライアンス機能
  • 設定をカスタマイズする必要のないメールアラート機能
  • 動的に作成されるクラスタによる実質的に無制限のスケーリング
  • 電話やビデオ会議による無制限のサポートを全ユーザーに提供
  • Salesforce to Salesforceの統合

Xplentyのもう一つの重要な特徴は、定額制の料金体系です。Xplentyはコネクタごとに定額料金を請求します。データ量に基づいて課金されることはなく、パイプライン内データ変換を管理するために必要な処理量に基づいて課金されることもありません。これは、データ量や処理要件がある月に増加しても、請求額が全く変わらないことを意味します。コスト面でのもう一つの利点は、Xplentyはすべてをクラウドで稼働しているため、プラットフォームの運用に関連する追加のコストがかからないことです。このすべてがコストを節約し、ETLに関する予算編成を劇的にシンプルにします。 

Xplentyについてのユーザーの声をご紹介します。

「一つは超簡単に使えて、サービスやデータベース間でデータを移行できるが、変換機能がないもの、もう一つはフルタイムのデータエンジニアが必要だが、プログラムでカスタマイズされたソリューションが利用できるものです。Xplentyはその中間に位置し、アナリストやエンジニアが複数のデータソースに基づいていても数分でカスタム変換ジョブを展開できるようにしています。」-Tamas S.

「マーケットに出回っているサービスとしては、ETLには、ほぼ2種類のタイプがあります。1つは超簡単に使えて、サービスやデータベース間でデータを移行できるが変換機能がないもの、もう1つはフルタイムのデータエンジニアが必要だが、プログラムでカスタマイズしたソリューションが利用できるものです。Xplentyはその中間に位置し、複数のデータソースの場合もアナリストやエンジニアが数分でカスタム変換ジョブをデプロイできるようになっています。」-Tamas S.

「Xplentyはエンタープライズレベルのツールと同等のツールです-Guru Kiran S.

「カスタマーサポートは、私が経験した中で最高のものの一つです。彼らは、私がXplentyを使う際に問題が発生するたびに、非常にスピーディに対応してくれました。さらに、開発チームも非常に速く、私が使用していたAPIのページネーションを2日以内に実装してくれました。」-Alexandru B.

Xplenty 重要なポイント

    最後に、Xplentyは、以下のようなメリットを提供する 「両方のいいとこ取り」のETLソリューションです。

    • パワーと使いやすさを兼ね備えている: Xplentyは、エンタープライズレベルのETL、手頃な価格、使いやすさ、そして素晴らしいカスタマーサポートチームといった独特な特徴を兼ね備えています。Xplentyは、中小企業から大企業までのニーズを満たすソリューションです。
    • エンタープライズレベルのETLを提供:Xplentyは、通常、高コストで使いにくいプラットフォーム(MuleSoftJitterbit、PowerCenterなど)でしか利用できない、エンタープライズグレードのスケーラブルなETL機能を提供します。これらには、大量のデータパイプライン、複雑な変換機能、Salesforce to Salesforceの統合などが含まれます。

    Xplentyは数え切れないほどの企業、大規模なエンタープライズ企業そして各部門がデータ統合のボトルネックを克服し、コストを節約し、ITスタッフがより重要なビジネスタスクに集中できるよう支援してきました。

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    事前構築済みコネクタと変換機能

    Informatica と Xplenty を、事前構築済みのコネクタとすぐに使えるデータ変換機能に焦点を当てて比較してみましょう。

    Informatica: コネクタと変換機能

    Informatica のユーザーは、さまざまなデータソースや送信先に対応するさまざまなコネクタを事前に構築しておくことができます。ただし、選択した Informatica ソリューション、構成、サービスレベルのコミットメントによって、アクセスできるコネクタのリストは異なる場合があります。

    データ変換に関しては、PowerCenter は複雑な変換ワークフローを大規模に管理することができます。Informatica 認定のデータエンジニアがいれば、事実上すべてのデータ変換要件を達成できるでしょう。

    PowerCenter の変換機能について、ユーザーの声をご紹介します。

    「様々な種類の変換技術を提供しており、企業は期待した方法でデータを変換することができます。ソース修飾子、ルックアップ変換、ジョイナー変換、ノーマライザ、SQL 変換、TCL 変換、ソーター変換など、さまざまな変換が用意されています。これらのすでにある変換に加えて、Informatica は Java 変換もサポートしており、ユーザーがカスタマイズした Java コードを書くことで、最も困難な機能を実現するのに役立ちます。」-Information Tech Consultant

    ICDI iPaaSでは、一般的なデータベース、データウェアハウス、およびSaaSソリューションへの約148のコネクタが事前に用意されています。ICDIはまた、カスタム接続を作成するためのREST APIコネクタも提供しています。しかし、ICDIのようなiPaaSはアプリケーション統合とAPI管理に最適化されており、ETLではないという点を覚えておく必要があります。そのため、ICDI接続では高度なデータ変換ワークフローを実現することができません。

    ここでは、ICDIの内蔵コネクタの一部をご紹介します。

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    Xplenty:コネクタと変換機能

    人気のあるソース/デスティネーションのための約140のネイティブコネクターにより、Xplentyは事実上あらゆるものと接続することができます。このプラットフォームにはREST APIコネクタも含まれているので、一般的ではないソース/デスティネーション用のカスタム接続をスピーディに構築することができます。さらに、もし問題に遭遇した場合は、Xplentyのデータ統合の専門家がいつでもサポートしてくれます。 

    Xplentyの最も人気のある機能の一つは、Salesforce to Salesforceへのデータ接続を管理できることです。つまり、Salesforceからデータを抽出し、パイプライン内でデータを変換したり、データを強化したりしてからSalesforceにプッシュすることができます。また、Salesforce to Salesforceへのコネクタを使用すると、あるSalesforceから別のSalesforceへデータを移動して、部門やパートナー企業間でSalesforceデータを同期させることができます。 

    Xplentyの既製コネクタの一部をご紹介します。

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    幅広いコネクタに加えて、Xplentyは100以上のノーコード変換を提供しています。ETL初心者は、ドラッグアンドドロップのインターフェースを使用して、FILTER、JOIN、SELECT、LIMIT、CLONEなどのアクションを実行するための自動化されたワークフローを設定することができます。これらのパイプライン内変換機能に加えて、コーディング経験のあるデータエンジニアは、Xplentyのネイティブスクリプト言語やSQLを使用して独自の変換をカスタマイズする自在性を手にします。

    Xplentyのコネクターとトランスフォーメーションについてのユーザーの声をご紹介します。

    ネイティブコネクタがない場合は、REST APIコネクタを使用することで実現することができますし、サポートチームは必要に応じていつでもサポートに入ってくれます。また、サポートチームと包括的なドキュメントが、我々のためにそうしているというよりは、やりたいことを達成するため学習を支援することにフォーカスしていることが多い部分も気に入っています。このおかげで、学んだことを他の用途に応用することができました。-Nick G. 

    ほとんどの場合、GUIで十分ですが、私はこまごまとした処理をスクリプト化したり、カスタムSQLを追加して、変わったエッジケースを処理したり、大規模な転送の一部をより効率的にしたりすることもできます(例えば、カスタムの日付フィールドを使用するなど)。パイプラインの一部としてデータ変換を行うこともできます。」-Mike B.

    「Xplentyは、カスタマイズされたデータフローを構築するために、広範な機能性と変換機能を自由に使えるようにしつつも、設定や使用するのがシンプルに実現できるようになっています。」-User in E-Learning

    ユーザーサポート

    ユーザーサポートは、Informatica と Xplenty の両者にとっても成功に欠かせない要素です。ユーザーによると、Informaticaのサポートは親切ですが、個別対応という感じではありません。Xplentyでは、各アカウントに専任のスペシャリストがいて、日常的に1対1のサポートを提供してくれます。 

    Informatica ユーザーサポート

    Informatica のサービスは複雑であるため、カスタマーサポートを利用できるかどうかが重要になります。顧客は、3つの異なるレベルのInformaticaサポートに登録することができます。

    • ベーシックサクセス:通常の営業時間内の午前 9 時から午後 5 時 30 分まで、電話によるサポートを受けることができます。
    • プレミアムサポート:「優先度1」のサポートリクエストであれば、24時間365日電話サポートを受けることができます。
    • シグネチャーサクセス:すべてのサポートリクエストで24時間365日電話サポートをご利用いただけます。

    プラットフォームをさらに理解するために、ユーザーは「Informatica University」に参加し、能力を証明するための認定試験を受けることができます。 

    レビュアーは、Informatica のユーザーサポートについて次のように述べています。

    「Informatica のセットアップや既存のサービスとの統合は面倒です。サポートチームは非常に親切ですが、Informatica を立ち上げて運用に乗せるには、かなりの時間と労力がかかります。」 -Engineer in Information Technology

    「何か嫌いな部分?カスタマーサポート。大規模なアウトソースした業務のように感じますし、ほとんどの場合、サポートが行う前に問題を解決してしまいます。」David G.

    Xplenty ユーザーサポート

    Xplentyのすべてのアカウントが、専用の統合スペシャリストに無制限にアクセスできるというのは、このプラットフォームの決定的な特徴です。これは、Xplentyが誰でも使えるエンタープライズグレードのETLプラットフォームを作ることができた理由でもあります。 

    あなたがXplentyを使って2つのSalesforceを接続する単一の統合を実行する場合でも、1,000の様々なデータ接続をこなす場合でも、Xplentyの素晴らしいサポートチームがあなたの質問に答え、あなたが課題を克服するのを助けることができます。Xplentyのスペシャリストは、あなたが高度なデータパイプラインを開発するのをサポートするためにリードしてくれるでしょう。あなたのXplentyの統合スペシャリストは、遠くのコールセンターにいる名前も知らない人よりも、あなたのチームのメンバーのように感じることでしょう。

    「Xplentyで一番気に入っているのは、彼らのチームからほぼリアルタイムのサポート受けれる点です。Xplentyの差別化ポイントは、私たちが受けれるカスタマーサポートです。製品自体は良いです。高いレベルで使いやすいです。そしてXplenty社員が違いを生んでいます - これはクラウドサービスとしては珍しいことです。顔の見えない機械を扱ってたことからの素敵な変化です。」-Jamie B. 

    製品機能に加えてボーナスとして、Xplentyは優れた顧客サービスを提供しています。サポートチームは私たちと協力してデータフローを開発し、リアルタイムチャットシステムで製品に関する質問に答えてくれます。バグや機能のリクエストが議論された場合、サポートチームは適切な回避策を見つけるために私たちと協力し、修正/機能が実装されている間、私たちに情報を提供し続けてくれます。」-Lally B.

    「XPlentyのライブサポートに連絡することを躊躇しないでください。彼らはあなたがすぐに使えるようにするのを助け、あなたのパイプラインを設計する上での一般的な戦略を選択するのを助けてくれます。」-User in E-Learning

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    最後に Informatica vs Xplenty(要約)

    Informaticaのデータ統合ソリューション(PowerCenterおよびICDI)とXplentyに関して、このガイドで取り上げた内容を見ていきましょう。

    Informatica PowerCenterは、データエンジニアや経験豊富な ETL 開発者が、ほぼすべての ETL ユースケースに対応できる高度な機能を備えた非常に強力な ETL プラットフォームです。ここでは、PowerCenter について覚えておくべきことを紹介します。 

      • PowerCenterには、このプラットフォームで十分な経験を積んだInformatica認定データエンジニアのチームが社内に必要です。 
      • また、市場に出回っているETLソリューションの中でも最もめまいがするほど複雑で習得が難しいもの1つにあげられるソリューションに対処するための忍耐力も必要です。
      • PowerCenterには、そのライセンス料や追加のコストを払うことができる大きな予算が必要です。
      • Informatica の提供するさまざまなアプリ統合、データ統合、データ管理のユースケースを実際に必要としている企業に適しています。

      Informatica Cloud Data Integration (ICDI) は、より使いやすく軽量な iPaaS で、データ統合のニーズをお金をかけずに実現することができます。ICDI の注意点は次のとおりです。

      • ICDIには、データパイプラインを構築するプロセスを容易にするための様々なコネクターが用意されています。 
      • iPaaSであるため、アプリ統合に最適化されています。本当の意味でのETLプラットフォームではありません。 
      • ICDIは大量の抽出/ロード操作を処理することができますが、複雑な変換ワークフローに関しては非常に制限されています。 
      • Informatica の一連の製品をすでに使用している大企業に適しています。
      • 高度な変換を行う必要がなく、データをある場所から別の場所に移動させたいと考えている小規模な企業に適しています。

      Xplentyは、ETL初心者でも複雑なデータ統合パイプラインや自動変換ワークフローを開発できるほど使いやすいETLプラットフォームです。Xplentyについて覚えておくべきことは以下の通りです。

      • Xplentyには様々なコネクターが含まれているので、最も人気のあるSaaSソリューションを含むあらゆるソース/デスティネーションにスピーディに接続することができます。
      • 大規模なデータ量を管理するための実質無制限のスケーラビリティを提供します。
      • 強力なデータエンジンと使いやすいツールを備えており、最も洗練された変換ワークフローを構築して管理することができます。 
      • 定額制の価格モデルにより、データ統合を切実に必要としているあらゆる規模の企業にとって、手頃な価格で予算を立てやすいソリューションとなっています。
      • より費用対効果の高いアジャイルなITインフラストラクチャを求めるチームに最適です。   

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